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犬を飼ったら・・・
 
どの飼主さんも、自分の愛犬を問題のない犬に育てたいと思っているでしょう。
  愛犬が将来理想のイヌになるかどうかは、
適切なしつけと社会化(=飼い主さんの努力)
  かかっているのです。
 
犬の居場所を作ってあげる 子犬(または成犬)を飼ったら、まずはその子の専用の場所を作ってあげましょう。
わんちゃんを初めて家に連れて帰ってきたら、家中を自由にできるようにしてあげたいと
思うかもしれません。しかし、愛犬にうまく家でのマナーを教えるためには、居場所を
制限することがポイントです
。初めから問題が起きないように、飼い主さんが環境を整えてあげることが大事なのです。家の中で問題なく過ごせるようになれば、その後は居場所を制限しなくても自由にいられるようになります。

具体的には、サークルやケージを用意して、そこを犬の居場所として、目が届かないとき(=注意が
できないとき)は必ずそこに入れておきます。
サークルであれば、寝心地のいいベッド、トイレ、水、おもちゃを入れてあげましょう。
ケージであれば、中に寝心地のよいマットや敷物、おもちゃを入れてあげましょう。ただし、トイレには気をつけて出してあげてください。ですから、家事や家の中での仕事などで目が届かない時は、
ケージを持ち運び近くにおいておくといいでしょう。
トイレのしつけをする 犬を飼って最初に直面する問題が、トイレの問題です。
トイレのしつけは、子犬に限って言えば、適切に行えばすぐ覚えさせることができます。
トイレのしつけのポイントはタイミングです。飼主さんが子犬がいつ排泄をしたいのかを
予測できるかどうかということです。そして、
ミスをさせないことです。

まずはサークル内にペットシーツなどを敷いてトイレ場を作り、基本的にサークル内で過ごさせます。
サークル内のトイレで排泄をしたら思いっきり褒めてご褒美をあげます。
そして、サークルから出してあげます。
適切な場所で排泄をすると、褒められて美味しいものがもらえて、サークルから出してもらえると教えます。

子犬の膀胱は、生後3週齢で45分、8週齢で75分、12週齢で90分、18週齢で2時間ごとに
いっぱいになると言われています。なので、サークルから出したらだいたい40分〜1時間以内にサークルに戻し、サークルの外での失敗を防ぎます。
これを繰り返し行うと、いずれサークルから出したままの状態でも自らサークルに戻って排泄をするようになり、わざわざサークルに戻す必要がなくなります。

トイレのしつけの際注意することは、
トイレをきちんと覚えるまでは目を離さないないことです。
トイレを覚えていないのに部屋の中で勝手に自由させてしまうと、必ず失敗してしまいます。
ほんの一瞬でも子犬から目を離すときは、サークルに入れるようにしましょう。

成犬の場合は、以前飼われていた習慣などがあるので、新たにトイレのルールを教えるには
時間がかかり、根気が必要です。しかし、“覚えない”というわけではないので、
基本的には子犬の場合と同じように、根気よく教えてあげてください。
甘噛みをさせない 犬の咬みつきは、一番深刻な問題です。
万が一、他人を咬んでしまったら犬を処分しなければなりません。
しかし、このことに対する飼主さん(特に小型犬を飼っている飼主さん)の意識は、
あまり高くないようです。
小型犬であろうと大型犬であろうと、どんな犬でも咬みつく犬になる可能性があります

甘噛みを放っておくと、深刻な咬みつき行動を引き起こす可能性があるので早い段階でやめさせましょう。
まず子犬が遊んでいる時に手などを噛んだら、「ダメ」と落ち着いたトーンで言って、手を上にあげ噛むことを止めさせます。
そして噛むことを止めたらよく褒め、また手をおろし遊んであげます。
これを繰り返すと「甘噛みをしたら遊んでもらえない。甘噛みをしなければ遊んでもらえる」と覚えます。

このとき、子犬に体罰を与えたり、大声で怒鳴ったりしてはいけません。
逆に興奮して強く噛んできたり、飛びついてきたりするので、落ち着いて注意するようにしてください。
※手以外の足や洋服に噛みついてくる場合についての対処法は別にありますが、ここでは割愛いたします。

このようにして、生後6〜8ヶ月までに人に対する甘噛みは完全にやめさせましょう。
社会化を行う 犬を飼う中で一番大切なことが、愛犬を社会化させるということです。
社会化を充分出来たかどうかで、その後の犬の一生が大きく変わります。


非常に重要な社会化期は生後6ヶ月齢までに終わってしまうと言われています。
子犬を飼った場合、予防接種が終わるまでは、まず人への社会化をしてください。
いろんな人、特に男性や子どもに会わせ、なでてもらったり抱いてもらったりしましょう。
(犬は男性や子どもを怖がることが多いので、この時期に社会化をしておくといいです。)
そして、予防接種が終わったら他のイヌへの社会化をしてください。
できるだけ多くの犬と会わせます。(ただし、このとき必ず相手の犬が社会化できているかどうか
確認してから会わせてください。)パピークラスなどに参加できれば、それが一番いいでしょう。
さらに、いろんな音への社会化をしましょう。掃除機の音や車の音、子どもの泣き声etc.に
慣れさせてください。
※ただし、人・他の犬・音に対して必要以上に怯える様子がある場合は無理に社会化の練習はせず、専門家のアドバイスを受けて練習するようにしてください。

イヌの社会化期は生後6ヶ月齢までで、それを過ぎると社会化できないとも言われています。
そのため成犬の社会化、もしくは再社会化は難しいです。
しかし、子犬よりは時間がかかりますが、諦めずに人や犬、音へ慣れさせるようにしてください。
基本的なトレーニングをする 「オスワリ」「フセ」「マテ」「オイデ」といった基本的なトレーニングは、愛犬をきちんとコントロールするためにとてもたいせつです。愛犬が、飼主さんの指示で「座る」「伏せる」「待つ」「呼んだら来る」という行為ができれば、まず深刻な問題はおきないないでしょう。
最近では、犬と一緒に入れるカフェなどが増えています。基本的なトレーニングが出来ていれば、そのような場所にも愛犬と一緒に出かけられます。
犬を飼うということは、犬がいることによって飼主さんの生活がいっそう楽しくなるということです。
難しいトレーニングをしなくとも基本的なトレーニングができれいれば、愛犬との楽しい生活が送れますので、ぜひトレーニングを行って下さい。
 
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