パピートレーニングから
成犬の問題行動カウンセリングまで
 
Tタッチワークショップ〜〔タッチの基本と概念〕〜
2007年7月22日にD.I.N.G.O.主催 デビー・ポッツ先生のTタッチワークショップにダイナと参加してきました。

デビー・ポッツ先生は北米、ヨーロッパ、南アフリカ、日本において、グループ対象のワークショップや個人対象のプライベートクラスで指導しているトップクラスのTタッチ(テリントンタッチ)インストラクター。
テリントンタッチとは、リンダ・テリントン・ジョーンズが人間のためにあったボディワークを馬に応用したことから始まった、動物へのタッチ・セラピーです。体の様々な部分にやさしく触れることで、犬の肉体的・精神的な疲労を和らげる効果があり、欧米では、動物園の野生動物に、獣医療に、トレーニングに幅広く実践されています。

※Tタッチに関する日本のサイト→http://www.ttouch.jp/

【ワークショップ内容】
●ボディーワークの効果について
●Tタッチの進め方
●基本的なタッチについて
●Tタッチの実践
●様々な道具について
会場となったクラブ・ペロ

Tタッチの基礎については、去年初めてデビー先生の講義を受けたときに学んだので内容がかぶるかなと思っていたのですが、今回は実践が多かったせいか、最初のときよりも分かりやすくTタッチの効果を実感できました。
特に今回は椅子に座るのではなく床に座って講義が進められ、人も犬もとってもリラックスした状態で講義を受けられました。
床に座って犬との距離が近くなると自然と犬に触る回数も増え、タッチもしやすかったです。
Tタッチのセミナーでは、今後もこのスタイルで進行してくれると良いなと思いました!

今回はTタッチ自体のことだけでなく、Tタッチを行う前にすべきことについてじっくり教えていただきました。

【犬を見る】
一つ目の“犬を見る”ことは、Tタッチに限らず、犬をトレーニングする上でとても大切なことなのですが、自分では見ているつもりでもほとんど見れていないんだということを痛感しました(>_<)
Tタッチではタッチをする前に必ず犬を観察し、どのような状態であるかを把握しなければいけないのです。
そうしなければ、タッチを行う前と後でどのような変化が起こったのかを知ることができません。
そのため、「犬を観察する」ということが大切であると強くおっしゃっていました。
練習である一頭をみんなで観察したのですが、私が気付いた点と先生が指摘した点では数が圧倒的に違い、自分の観察力のなさに凹んでしまいました・・・。

もう一つ“犬を見る”上で大切なことは、犬の状態を判断してはいけないということ。
あくまでも、犬がどのような状態であるかを知るだけで、決め付けてはいけないのだそうです。
言葉だけ聞くと簡単なように思うのですが、これもまた判断せずに状態だけを把握するのは意外と難しいんです(>_<)

【犬を触る】
先生がおっしゃった言葉で印象的だったのが、「手で犬を見る」という言葉でした。
つまり、手を通して犬の状態を知るのだそうです。
耳や口、しっぽ、体全体をゆっくり触っていくのです。
これをダイナで試してみたら、ゆっくり手で体を触っていくと体に熱い部分や冷えている部分があるんですよね。
以前もトライしたことがあったのですが、今回ほどはっきり分からなかったので少し驚きました。

また犬を触るということは「コネクション(関係)」を作り上げることにつながるため、気持ちを込めながら、お互いにリラックスすることが大切なのだそうです。

  
デビー先生のデモンストレーション 去年のK9ゲームでスペシャルチームだった
川崎さん&黒ラブのセレネ(超リラックス中)
犬なし見学だった方にも、練習台としてダイナにTタッチしてもらいました。
この日たくさんの人にタッチしてもらったせいか、次の日動きが快調でした!


今回、参加してみたら知っている人がたくさんいました!皆さんTタッチに興味があるんですね♪
【デビー先生と恒例の記念撮影】
(真中)デビー先生
(左端)赤坂動物病院の千葉先生&うららちゃん
(左から2番目)ハワイワークショップでご一緒した井口動物病院の井口先生
(前)D.I.N.G.O.の石綿さん
(右端)私&ダイナ
デビー先生のTタッチセミナーを受けるのは、今回で3回目。
毎回講義の内容がちょっとずつ違い新鮮な情報を得られ、あっという間に終わってしまうんです(^-^)
基礎だけでもこれだけ学ぶことがあって、Tタッチは奥が深いなぁとセミナーを受ける度に感じます。
Tタッチを本格的に学ぶ&身につけるにはかなり時間がかかりそうです。(^_^;)

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